ウェブ時代をゆくー梅田望夫

しょうへい2

2007年12月09日 16:55

前作「ウェブ進化論」が、おもしろかった梅田望夫の続編ですが、
前作よりさらに面白く、いっきに読み切りました。

オープンソースやWeb2.0といわれるサービスが作り出す新しい世界で、
いかに働き、いかに生活をしていくか、について書かれていることと
自分でつねづね考えていたポイントと
一致するたびに感嘆し、自信を深めました。
『能動的に働きかけなければ必ず何かが返ってくる「能力の増幅器」たる
ウェブ進化を前にしたとき、「働き者」と「怠け者」の差は大きく増幅される。
「働き者」タイプの人は、それほど案ずることなく「けものみち」をすいすいと
歩いていけるのではないか。』本文より抜粋
関連記事